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テンダーヒル日記

わかば館グループホームに、一本松さんが来所してくださいました。

カテゴリ: 日々の出来事(わかば館)
更新日:2014年11月06日

今月も待ちに待った「一本松さま」が来所してくださいました。

 

それも、今回はいくつかの武器(笑)を引っさげて。。。

 

1つの武器は

「狸の人形」と「坊主の人形」

 

 

もともとは一本松さんが使われる予定だった人形ですが、

あっというまに動物好きなご利用者と紐が付いて操れるとみて興味津々のご利用者の手に渡り、

あっというまに手なずけられてしました。

 

さすがの一本松さんもびっくり。

なんと芸達者なわかば館!!

 

 

つづいては、「お手玉」

昔ではおじゃみっていうんですね。

 

使い方を説明することなく、手元に届くと自然と手が動きます。

おもむろに一本松さんより

 

「館長さんが、3つに挑戦をされます」

のかけ声が

老人ホームで働くなら3つくらいはできないと。。。

「あれっ???あれっ???」

やはり日々練習しておかないといけませんね。

次回までに練習しておきます。

 

 

そして、続いては「棒の付いたかご」が出てきました。

なんと玉入れです。

 

わかば館のご利用者さんは、玉入れが大好き。

運動会の玉入れでも、すべての玉を入れないと気が済みません。

 

あっというまに、すべてのおじゃみがかごの中に吸い込まれました。

 

さすが元テンダーヒルのスタッフの方々。上手くかごを移動できるようにしてくださっています。

 

次回の来所を心からお待ちしております。

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