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テンダーヒル日記

わかば館に、奈良芸術短期大学の学生さんが3名来てくださいました。

カテゴリ: 日々の出来事(わかば館)
更新日:2010年07月30日

わかば館では、毎年これから教職員になられる学生さんの介護の体験の受け入れを行っています。
今年も第1陣「奈良芸術短期大学」より3名の学生さんが来てくれました。
毎年、入居者の方々は、彼ら彼女らの来所を楽しみにしておられます。

7月26日~30日までの5日間。
最初は、会話もぎこちない中、
5日目最終日にもなると、ほんとに和気藹々と入居者の方々と会話を楽しまれます。

さて、最終日の30日。
わかば館では、最終日の2時間を学生さん達にレクリエーションをしていただきます。

1日目から一生懸命考え、せっかくの芸術短期大学の学生さん達なのでと私達もハードルを上げます。
しっかりと越えてくれるだろうか。。。

前半を

人形の型紙に色を塗ります。
最初は、同じような絵が出来ると思いきや、
人それぞれ、着物の柄や色合いでホントに色んな人形ができあがっていきます。


全員の人形ができあがりさて、どの様に使うのか。。。
すると、7月7日に作った七夕の絵の川の横に綺麗に並んで


お見事!!綺麗な天の川に人形が並びました。
もう1つのフロアにも盆踊りの絵ができあがりました。

さすが、芸術短期大学。見事なコラボができあがりました。

最後時間がありましたので、引き続き歌を歌ってレクリエーションは終了しました。


夏に来てくださる学生さん達は、入居者の方々にとっての大切な夏の風物詩です。
ありがとうございました。
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