社会福祉法人明徳会 総合老人福祉施設
テンダーヒル御所

メニュー

Recruit

リクルートイメージ
  1. ホームのアイコンホーム
  2. 採用情報
  3. 小さなよっしゃ!プロジェクト

小さなよっしゃ!プロジェクト

小さなよっしゃ!プロジェクトのイメージ画像

よっしゃプロジェクトとは?

価値観がそれぞれ違う方にたいして形に見えない配慮やケアを行っているため、誰がどんな関わりをしたことでえられたものか、成果が出たかも不明な事が多いです。しかし、スタッフは、現場の中で良かったと思うこと、嬉しかったことを実感しながら、やりがいを持って働いています。
職員のヨッシャ!は、ご利用者のヨッシャ!に繋がると考え、そこにスタッフが感じているやりがいが潜んでいると思います。そこで、日々現場の中にある「ヨッシャ!」と思える出来事をピックアップしています。

私達は、働くスタッフを、
「ライフパートナー」「ライフデザイナー」と呼びます。

人の生活に寄り添い、人生の送り方に思いはせる仕事にほこりを持っています。
思いを語ってもらったとき、喜んでもらえたとき、困ったことを相談して貰えたとき、小さなガッツポーズ「ヨッシャ!」が、心の中で発動します。この「ヨッシャ!」は、形では表現できない、私たちの仕事の本質ややりがいを表しています。
一番近くで思いを受け止め、寄り添い、生活を支えることで、「ヨッシャ!」を体感するライフパートナーとなり、生活を支える仕組みを探し、活用し、人生をささえることで、「ヨッシャ!」を体感するライフデザイナーとなります。

職員と利用者の様子

寄り添う人を大切に思う、語ってもらえた思いに丁寧に向き合う。

それには特別な資格を必要とはしません。必要なことは、私たちをパートナーやデザイナーとして、共に生活することを望んでいただける、喜んでいただける人になりたいと自分を磨くことです。自分を磨くことは仕事ではなく、人が暮らす中で、家族や友人といった人と人との関わりの中で、ごく普通に行っていることであり、大切な人の役に立ちたいと思うことと同じではないでしょうか。

職員と利用者の様子

私たちの仕事は、単に身の回りのお世話をすることではありません。

私たちの仕事は、語られる言葉に耳を傾け、思いや気持ちを大切にうけとめる。その人の生活・人生そのものを支え、寄り添い続けること。
イメージするのは、生活を共にするパートナーであり、嬉しいこと、悲しいこと、困ったことを一緒に考え、生活や人生を思い描くお手伝いをするデザイナーです。それが私たちの仕事です。

みんなのよっしゃ!

  • 僕が作成している新聞を皆さんに読んでいただけた。

    デイサービス担当I・Nさん

  • 資格取得でキャリアアップ!

    ユニット型特別養護老人ホーム担当T・Nさん

  • 会議で皆で話し合い知恵を出し合ってご利用者の困りごとが解決できたり、楽になったときに「よっしゃ!」と思う。

    ケアハウス担当M・Sさん

  • 「あんたにあえたら元気もらえるわ」と言われた時

    ケアハウス担当M・Sさん

-